「田口の部屋」カテゴリーアーカイブ

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2023年松濤練参加回数ランキング

毎年恒例のやつです。去年のランキング記事はこちら

早速ですがランキング発表です!

2023年 松濤中参加回数ランキング(全29回)

1位

野口

23回

2位タイ

武藤

20回

2位タイ

石井

20回

4位

山口

17回

5位

ジミー

15回

6位

神谷夫妻

13回

7位

健太

11回

8位

後藤

10回

9位
床波
8回
10位
針谷
7回

(以上、敬称略)

1位ののぐさんでした!ついに絶対王者武藤くんが破れました。のぐさんおめでとうございます!

2位に7連覇ならずの武藤くんと石井が同率でランクインしました。思えば今年石井とずっと打ってたから石井の変則的なショットのメタ戦術が田口の中ですごく進化したなと感じます。

4位5位は山口ジミーと毎年の上位常連がランクインしました。毎年の参加ありがたい限りです。

6位に神谷夫妻がランクインしました!今年のエクレール最大のトピックは親子サークル化だと思います。神谷夫妻とゆうと君をはじめ、田口の娘や横田さんの双子ちゃんやハムさんの娘など多くの子供達のふれあいの場になってました。

7位は健太さんです。健太さんが誘った神谷夫妻に参加回数で負けてるので是非抜かすくらいの勢いで参加してほしいです。

8位の後藤君はいつの間にかこんな参加してくれてたのか、という印象だったので今年はいままでよりちょっとだけフレンドリーに接しようと思います。

9位の床波は去年のランク外から再びランク内に戻ってきました!去年の記事にコメントでランク外になったことを寂しそうにしていたのでこちらとしても嬉しいです。

10位は毎年上位常連のまろやです。まろやは優勝を狙えるポテンシャルを持っていると思うので、2024年は参加回数を増やしてほしいところです。

次に社会人、学生、現役の参加者の延べ人数の内訳です。

社会人:257人
学生 :11人
現役 :44人 (海城27人、戸山17人)

戸山の高校生も参加してくれるようになりました。

最後に参加者数の推移です

2017年:418人(34回)
2018年:541人(38回)
2019年:432人(32回)
2020年:172人(12回)
2021年:112人(11回)
2022年:250人(26回)
2023年:312人(29回)

※()内は練習回数

バドミントン打ってない子供の数は参加者数に加えていません。
だいぶコロナ以前の数字に戻ってきて一安心ですが、松濤中の大規模改修も近づいてきてるのでそれまでになんとか新しい体育館を見つけなければなりません。

2023年も無事団体を運営でき、楽しくバドミントンできたこと、大変感謝しております。
本年もよろしくお願いします。

2022年松涛練参加回数ランキング

毎年恒例のやつです。去年のランキング記事はこちら

早速ですがランキング発表です!

2022年 松濤中参加回数ランキング(全26回)

1位

武藤

20回

2位

野口

19回

3位

針谷

18回

4位

山口

14回

5位

ジミー

13回

6位

健太

11回

7位タイ

西山

9回

7位タイ

松崎

9回

9位タイ
みか
8回
9位タイ
内田
8回
11位
石井
7回
12位
松本
5回

(以上、敬称略)

1位は武藤くんでした!武藤くんは集計を取り始めた2017年から6連覇達成です!去年は同率1位でしたが、今年は単独1位に返り咲きました!

2位はのぐさんでした。今年ののぐさんは他のサークルメンバーを連れてくることも多く、エクレールの参加者を増やすのに大きく貢献してくれました。

3位はまろやでした。毎年上位常連でありがたい限りです。

4位は山口、5位はジミーでした。5位以上の面々はエクレールの「イツメン」感があります。

6位は健太さんでした。例年知人を多く連れてくるのですが、2022年は例年に比べると単独参加が多かったです。

7位には西山と松崎さんが入りました。9位の内田さんと一緒に戸山OGの大学生が来てくれるのは新鮮で、今年も来てくれると嬉しいです。

9位のみかは2021年は1位タイでしたが2022年に入り妊娠したので参加できなくなりました。個人的にも出産って大変なのだな、と思い知らされた1年でした。

おそらく海城現役の下瀬くんが8回以上来ていたと思われるのですが、現役のそれぞれの名前をメモっていないのでランキングに載せられませんでした、悪しからず。

次に社会人、学生、現役の参加者の延べ人数の内訳です。

社会人:178人
学生 :35人
現役 :37人 (海城35人、戸山0人)

去年に引き続き現役は参加してくれています。
来年以降もこの流れを続けたいものです。

最後に参加者数の推移です

2017年:418人(34回)
2018年:541人(38回)
2019年:432人(32回)
2020年:172人(12回)
2021年:112人(11回)
2022年:250人(26回)

※()内は練習回数

練習回数がコロナ前の水準に戻ってきたのがなにより嬉しい限りです。参加者はできれば1回あたり10人以上になってくれると嬉しいですがはたして…

2022年も無事団体を運営でき、楽しくバドミントンできたこと、大変感謝しております。
本年もよろしくお願いします。

2021年松濤練参加回数ランキング

毎年恒例のやつです。去年のランキング記事はこちら

早速ですがランキング発表です!

2021年 松濤中参加回数ランキング(全11回)

1位タイ

武藤

10回

1位タイ

みか

10回

3位タイ

野口

7回

3位タイ

針谷

7回

5位タイ

谷津

6回

5位タイ

山口

6回

7位

ジミー

4回

8位タイ
まき
3回
8位タイ
沼田
3回
8位タイ
3回
11位タイ
健太
2回
11位タイ
三澤
2回
11位タイ
さとし
2回
11位タイ
西山
2回
11位タイ
石井
2回
11位タイ
海城現役×3名
2回

(以上、敬称略)

1位は武藤くんとみかでした!武藤くんは集計を取り始めた2017年から5連覇達成です!しかし今年は絶対王者武藤くんに同数でみかが首位タイとなりました。

3位はのぐさんとまろやでした。この2人は参加率が高かくて、田口はこの2人と松濤練以外でも会う機会は多かったのですが、なぜかのぐさんとまろやが一緒になることは少なくてのぐさんの対まろや専用の個性的な戦術を見る機会は少なめでした。

5位はやっちゃんと山口でした。5位以上の面々は田口と毎年仲良くしてくれます。ありがとうございます。

7位はジミーです。今年はコロナで実家に帰れなくて大変だったそうなので、バドミントンで楽しんでくれていれば幸いです。

8位以下は回数少なめです。今年はコロナの緊急事態宣言明け以降参加者数が少なめで、3面どころか2面も埋まるかどうかという状況でした。その一方、海城の現役の参加が増えてきたので来年以降も現役が参加してくれれば嬉しいです。

次に社会人、学生、現役の参加者の延べ人数の内訳です。

社会人:96人
学生 :12人
現役 :16人 (海城16人、戸山0人)

年々社会人の比率が上がっていき、大学生が減っております。
今年は去年に比べて現役の参加者が増えたので、来年以降期待です!

最後に参加者数の推移です

2017年:418人(34回)
2018年:541人(38回)
2019年:432人(32回)
2020年:172人(12回)
2021年:112人(11回)

※()内は練習回数

今年は練習回数も参加者数も少なくて厳しいことも多かったですが、最後の12/26の松濤練に希望を見いだせたので来年以降はより多くの方に参加していただけると嬉しいです。

2021年も紆余曲折ありながらも団体を運営でき、楽しくバドミントンできたこと、大変感謝しております。
本年もよろしくお願いします。

2020年松濤練参加回数ランキング

毎年恒例のやつです。去年のランキング記事はこちら

早速ですがランキング発表です!

2020年 松濤中参加回数ランキング(全12回)

1位

武藤

10回

2位

山口

9回

3位タイ

谷津

7回

3位タイ

野口

7回

3位タイ

ジミー

7回

3位タイ

友藤姉

7回

3位タイ

さとし

7回

8位タイ
健太
6回
8位タイ
針谷
6回
10位タイ
原田
5回
10位タイ
5回
10位タイ
沼田
5回
13位タイ 4回
13位タイ 永澤 4回
13位タイ 友藤妹 4回
13位タイ 西山 4回
13位タイ 石井 4回

(以上、敬称略)

1位は武藤くんでした!安定の参加率8割超えで集計を取り始めた2017年から4連覇達成です!絶対王者武藤くんに勝利する参加者は今後現れるのでしょうか。

2位は山口でした。田口個人としても山口と他の場所で打ったりゲームしたりと親交が深まった1年でした。

3位はランキング上位常連の谷津、野口、ジミー、さとしに加えて友藤姉がランクインしました。女性参加者でこの順位は集計取り始めてから初の快挙です。毎年ですが同期の面々は参加率が高くて改めて感謝です。また、さとしには去年の合宿の幹事もしてもらったので、改めて感謝。

8位は健太さんと針谷ですが、健太さんは知人を連れてくるので実質的な順位はもっと上かもしれません。

10位以下は常連の名前も多いですが、沼田とか石井のような新しい名前も出てきてエクレールのさらなる発展を予感させます。

次に社会人、学生、現役の参加者の延べ人数の内訳です。

社会人:130人
学生 :34人
現役 :5人 (海城2人、戸山3人)
幼児 :3人

 

年々社会人の比率が上がってます。今年はなんと海城の現役より戸山の現役の方が参加者が多いということになりました。
来年は現役の参加も増えてほしいものです。

最後に参加者数の推移です

2017年:418人(34回)
2018年:541人(38回)
2019年:432人(32回)
2020年:172’人(12回)

※()内は練習回数

こんな年だったので人数が激減したのは仕方がないですが、1回あたりの参加者は多かったです。

2020年も紆余曲折ありながらも団体を運営でき、楽しくバドミントンできたこと、大変感謝しております。
本年もよろしくお願いします!

努力しないでバドミントンの勝率上げる方法

最近複数のおばちゃんから「藤井聡太くんに似てない?」と言われました。多分似てないのですが、藤井棋聖がいかにワイドショーで取り上げられてるのかがわかります。

さて今回は努力しないでバドミントンの勝率を上げるテクニックを本読んでるうちにいくつか見つけたのでそれらを共有したいと思います。いきなり藤井棋聖みたいな高勝率を見込めるというものでもないですが、実力が同じくらいの対戦相手に最後の競り合いで勝てる…かもしれません笑

・勝負服は赤色

スポーツのユニフォームカラーが赤のチームは統計的有意に勝率が上がるそうです。理由は諸説あるそうなのですが、少なくとも審判が微妙なジャッジを求められたときに赤色のユニフォームを着ているチームの方に有利なジャッジをすることが増えるそうです(逆に不利になりがちなのが黒)。

色にこだわりないならば市民大会に出るときは赤色の服を着ていくのが良さそうです。

・試合前にペパーミント

ペパーミントには覚醒作用があるので集中力があがるそうです。試合前にペパーミントティーを飲んだりペパーミントのアロマを焚くのは有力かもしれません。

・ダブルスでは相方とハイタッチなど身体的接触

団体スポーツにおいては身体的接触の多いチームの方が統計学的有意に強くなるそうです。勝ってるチームだからハイタッチなどの身体的接触が増えるのでは、という反論もなされたのですが、ちゃんと身体的接触にはチームの団結力を高め勝率を上げる効果があるという結論になったそうです。

バドミントンの国際大会を見ても大体どのペアも1点ごとにハイタッチなど相方に触れるシーンがよく見られますが、そういうトップ選手の姿勢は見習ったほうが良さそうです。

・太ったら後衛に回るべし

野球のスイングスピードと除脂肪体重には正の相関関係があるそうです。多分コロナ期間中太った人もいるのではないかと思うのですが、そういった場合体脂肪だけ増えて筋肉全く増えてないってことはまずないので、スイングスピードが上がる可能性が十分にありえます。田口の経験談ですが、学生の頃から今に至るまでの間に田口・谷津ペアの体重が逆転したため、学生の頃と逆で谷津後衛・田口前衛の方が点取れるのではと思える場面が増えました。

たとえ太ってしまってもそれをポジティブに捉えてバドミントンに活かしていくのが良いと思います。

 

・・・他にも書きたかったことがあったはずなのですが、忘れてしまいました。いくつかネタが溜まったら「努力しなくても勝率上げる方法その2」を書きたいです。

 

依存の話

前回のネットのスレの話がいい例ですが、別にネットのスレを見るのが好きというわけでもないのについ見てしまったり、体に悪いと思っているのにジャンキーな食生活を送ってしまう、といった経験は誰しも経験があるんじゃないかと思います。

画像1:まとめスレ見るくらいならkindleで本読めの図

人間の脳では「好き」と「欲しい」は別物らしいです。今回の田口のまとめスレの例で言えば、まとめスレを見るのが「好き」なわけではない(時間の無駄だという自覚はあった)のについ「見たい」を思わされていたわけです。

この感覚こそまさに依存だと思われます。要は「好き」じゃないのに「欲しい」状態で、この状態になると依存症の黄色信号なので控えた方が良さそうです。

現代社会では飲食にしても娯楽にしても人の依存を利用したビジネスが横行しています。下にいくつかの文献と田口の主観に基づく依存度表を載せます。

画像2:やや田口の主観も入った依存度表

依存度の低いものから解説すると、運動や仕事でも快感を感じて依存するケースはあるみたいです。無理しない程度にしましょう。

人間は基本的に報酬を得たときに快感を得るそうなのですが、ゲームにおいてはそれはゲーム内でのトロフィーであったりメダルであったりすることもしばしばです。また、昔のマリオやテトリスのように徐々に難しくなっていくゲームを攻略する達成感が報酬であることもあります。しかしそれでも人間はそんなものでも報酬であると思ってしまうのだから困ったものです。
SNSも自己承認欲求が満たされることによって依存するケースが多いそうです。

ギャンブルはゲームと違って報酬は金なうえに、パチスロの大音量と映像による演出によって当たったときの快感を増大させたりもしているので普通のゲームよりは依存度は高そうです。

ただギャンブル以下の依存度であれば多くの場合、1年以内で独力でも辞めることができるそうです。

食事に関しては予てより田口の部屋に散々書いてきたので割愛しますが、現在全世界で20億人が肥満であり、飢餓で苦しんでるのが7億人くらい(?)らしく、また欧米では肥満が原因で平均寿命が右肩下がりになっているので深刻な問題みたいです。

性に関してですが、少なくとも男性においては依存することによって睡眠の質が低下するのは間違いなさそうです。その他の健康への悪影響を指摘している文献(例:ブリズナートレーニングでは筋肉のためには控えたほうが良いと言ってる)もありましたがエビデンスがみつからないので割愛します(性依存に関するちゃんとした文献のなんと少ないことか。誰かいい本あったら教えて下さい)。

最後に薬物です。言わずもがな避けるべきです。基本的に依存症になったら意志の力ではどうしようもありません。また、アルコールは意志力を奪うから自己実現のための目標達成の障害になる、と主張している教授もいます。

画像3:田口のお気に入りのダルビッシュの名言

一見するとこのダルビッシュみたいに、目標のために禁欲的な人は何が楽しくて生きてるんだ、みたいな言われ方をされることが多い気がしますが、数年単位の長期的なスパンで目標を達成しようとする人の方が幸福度は高いそうです。

安易な快感で時間を潰さず、自分の本当に好きなこと成し遂げたいことに時間を使いたいものです。

ネットのスレは見ないほうが良い

今までつい日課のように将棋のまとめスレを見てそこに貼られてるリンクから野球のまとめスレに飛び…という時間が多かったのですが、それをしなくなって2週間経ちました。見なくなってから、ほんとQOL上がったなと感じたので、これは田口の部屋に書かねば…!と使命感に駆られております。

ネットのまとめスレを見なくなったきっかけはパソコンを買い替えてchromeがまとめスレのリンクアイコンを出さなくなったことなのですが、「まああんなもの時間の無駄だし、いい機会だから見るのやめよう」と思えたのが良かったです。

では、まとめスレで浮いた時間を何に使っているのかというとAmazonのKindle unlimitedで無料で読める本を読みまくってます(無料でないものもたまに買っちゃってますが)。

将棋スレ見るくらいなら将棋の定跡書を読んだ方が良いし、野球のスレでしょうもない煽りあいの文章見るくらいなら野球を科学的に分析した本を読んだ方が遥かに有益です(特に将棋の定跡書は無料で読めるものが多い!)

まとめスレをぼろくそ言ってるけど、嗜む程度であれば良いのでは?という意見もあるかもしれませんが、田口の意見では完全に断つべきであると考えます。

大抵のまとめスレでは他のまとめスレへのリンクが大量に貼られており、知的好奇心を喚起するデザインがなされています。そして情報の沼と化して閲覧者を引きずり込むのです。つまり依存性があると思います。依存性があるものには最初から手を出さないことが極めて肝心です。

まとめスレの悪いところは時事ネタを扱うという性質から、話題に事欠かないため、新しい(無駄な)情報が得られてしまうというところです。今になって思えば、これによって本来回すべき知的好奇心の拠り所が奪われてしまっていたなとつくづく痛感します。

依存についてもっと語りたい事はあるのですが、とりあえず今回はこの辺で。こうやって久しぶりに田口の部屋に記事を投稿したいと思えるようになったのもまとめスレをやめたお陰です。よかったです。

第3回東久留米団体戦で感じたこと

2月2日に出場した東久留米団体戦を通じて、わかったこと感じたことを改めてまとめて、次に出る大会に活かそうと思います。

まず他の2部出場チームと比較して感じたエクレールDNというチームとしての長所・短所を列挙します。対戦したチームはどこもちょうど同じくらいの実力だったので比較対象としてはもってこいだったかなと思います。

エクレールDNの長所
・レシーブ力が高い
・長いラリーになったときの得点率が高い(気がする)
・フォームが比較的綺麗
・太ってる人がいない

エクレールDNの短所
・スマッシュの球速含め、フィジカルが弱め
・強い左利きが少ない
・変則フォームが少ない

他のチームの試合前の基礎打ちを見て、他チームのスマッシュが速いなと感じました。あと若くて動きに躍動感がある選手も多く、基礎打ちだけだと我々より強そうな選手が多そうでした。

しかし、実際打ってみるとレシーブ力やラリー中のミスの少なさに関してはエクレールDNは長けているのかなと思いました。

あと個人的に強い左利きの選手を見てビビってました。当団体にも左利きの参加者がもっと増えてほしいなと思います。

次に他チームの傾向について感じたことを列挙します。

・D2にエースペアを置きがち
・TAGOKENの影響が市民大会レベルでも広がっている(特にサーブ)
・攻めたい人のほうが多い

D1よりD2のほうが強いペアを置く傾向が強かったように感じました。サンプル数が少ないのでたまたまかもしれませんが、もしかしたらD2はD1で負けたときにプレッシャーかかるから、みたいな理由でそのチームの1番手を置くのかもしれません。

あとTAGOKENの影響が広がっているのを感じました。特にサーブは露骨に肩甲骨を引いて打っている人が多かったです。ただTAGOKENの言うリスク回避や細かい部分でTAGOKENの教えを守れてない人も多かった(おそらく自分もその中の一人)ので、自分はもっとTAGOKENリスペクトを深めていこうと思いました!

2019年エクレール収支報告

シャトル

2019年1月~2019年12月まで

・年間のシャトル代   275,977円(昨年+76,820円)

内訳

シャトルの種類 購入ダース数 在庫ダース数 金額
ZEUS 2番球 6 0 14,904円
ZEUS 3番球 60 19 157,464円
ZEUS 4番球 33 7 78,480円
アウトレット 5番球 10 0 19,429円
その他 2 0 5,600円
111 26 275,877円

在庫シャトルは68,924円相当なので実質の支出は

275,877ー68,924=206,953円

参加者

詳細はこれをご覧ください

述べ人数(2019年1月~12月まで)

社会人 307人
学生  85人
現役  40人

社会人600円、学生300円、現役100円として参加費を計算すると

307*600+85*300+40*100=213,700円

その他

支出
レンタルサーバーやドメイン代 (多分)1万円程度

結論

去年から社会人の料金上げたのに収支に改善はなく、若干の赤字という結果でした。2019年は壊れにくい2番球を6ダースしか購入しなかったので、2020年は夏場2番球を多用していこうと思います!

あと3番球一気買いしすぎてだいぶ余らせてしまいました。今年は去年の反省を踏まえてシャトルを購入していこうと思います。

2019年松濤練参加回数ランキング

毎年恒例(?)のやつです。去年のランキング記事はこちら

早速ですがランキング発表です!

2019年 松濤中参加回数ランキング(全32回)

1位

武藤

26回

2位タイ

永澤

20回

2位タイ

上野山

20回

4位

針谷

19回

5位

ジミー

18回

6位
谷津
15回
7位
野口
14回
8位
山口
13回
9位タイ
さとし
12回
9位タイ
健太
12回

11位

鈴川

11回

12位タイ 黒田 9回
12位タイ 9回
14位タイ 横田 8回
14位タイ 木村 8回
14位タイ 友藤姉 8回
14位タイ 紀伊 8回
14位タイ 後藤 8回
?位 権藤(現役) 9回以上(多分15回)

(以上、敬称略)

1位は武藤くんでした!武藤くんは驚異の参加率8割超えで集計を取り始めた2017年から3連覇達成です!

2位はなんと去年2桁順位だった永澤・上野山の両名でした。今年はまさかの戸山勢が1・2・3位独占という結果になりました!

4位5位はランキング上位常連の針谷とジミーがランクインしました。毎年安定して参加してくれてありがたいです。

6~9位までは去年もそうでしたが、田口とバドミントン以外でも親交のある面々が揃った気がします。感謝です。

10位以下は上位参加者の友人や同期が多いのかなといった印象です。今年はついに代表の横田さんがランクインしてくれて嬉しいです!来年は1桁順位を目指してほしいです!

次に社会人、学生、現役の参加者の延べ人数の内訳です。

社会人:307人
学生 :85人
現役 :40人 (海城36人、戸山4人)

去年に比べて社会人率が上がって、学生と現役が減りました。
特に戸山の現役が激減(去年は23人)したので、誰か戸山の現役呼んでもらえると助かります。

最後に参加者数の推移です

2017年:418人(34回)
2018年:541人(38回)
2019年:432人(32回)

※()内は練習回数

一昨年以上去年以下って感じでした。もう少し来年は盛り上げていけたらなと思います。

2019年も皆様の協力のおかげで無事に団体を運営でき、楽しくバドミントンできたこと、大変感謝しております。
来年もよろしくお願いいたします。良いお年を!